NPOの紹介

NPO の紹介

《 いさはやスリーサポート研究会の紹介 》

いさはやスリーサポート研究会では、社会福祉の専門家が集まり、福祉現場の実践におけるサービス提供及び就労支援のあり方に関する研究と開発、人材育成と生涯教育のあり方に関する研究、社会福祉の質の向上を目指した各種研修などを行います。

  • 社会福祉の職員等に対するスキルアップの各種研修の企画・開催
    一般市民・介護従業者・医療従業者・学校教員等
  • 高齢者・障害者の就労支援及び就労の開発
  • 高齢者・障害者及び社会福祉職員等に対する各種研修及び資格取得等の企画・開催
  • 社会福祉施設・事業所等のコンサルティング
  • 社会福祉施設・事業所等のスキルアップのためのスーパーバイズ
  • 社会福祉の人材育成のための各種研修の企画・講師派遣
  • 一般企業の職員に対する介護知識及び資格習得、コミュニケーションスキル研修の企画・開催
  • 社会福祉の人材のためのコミュニケーションスキル(傾聴)研修会の企画・開催
  • 福祉に関する一般市民向け講座・講演会等の企画・開催
  • 福祉に関する一般市民向け講座・講演会等の講師派遣
  • 障がいの有無を問わない学術、文化、芸術又はスポーツ振興の支援
  • 共生社会の実現への支援及び企画運営
  • 研究論文・原稿等の執筆(学会誌・機関誌・各種新聞)
  • 書籍・小冊子・テキスト等の執筆・編集・出版・販売
  • 社会福祉に関する商品開発・企画・製作・販売
  • 居宅介護支援事業所「ケアプランセンタースリーサポート」の経営・運営

当研究会は、法人としての機能を最大限に生かした新たな福祉サービスの開発と構築を目指し、地域住民が安心して生活できる環境づくりの実践を行います。その為に、実践の場で求められている「利用者にとって有益な福祉人材の養成と育成」に積極的に取り組む事によって、より一層の福祉の増進に寄与する事を目指し、斬新なアイデアを提案していきたいと考えています。

《 スリーサポートの理念 》

自分達が生活している地域で、最後まで安心して生活してもらう為には、様々な問題があります。子供の養育や高齢者・障がい者の生活、そして就労等、問題を上げればきりがありません。

そこで、地域住民が最後まで安心して生活してもらう為には、

地域支援・利用者支援・職員支援の
3 つの支援(サポート)

が必要だと考えています。

そこで私達は、利用者支援を中心に考えた時に、まず医療・介護等の専門職のスキルを向上する事で、利用者のQOL の向上に繋がるのではないかと考えて、福祉や医療の現場で就労している専門職の知識や技術向上を図るような研修会を開催・実施しています。

現在、介護の担い手不足の中で、地域の方々に、介護に興味を持ってもらう為に、地域全体を対象とした、介護理論・介護技術や資格習得の為の研修会の実施を行政や各専門職団体と協力し、今後の介護労働者になる人材を養成できる環境作りを実現したい。
子供・高齢者・障がい者が、学術、文化、芸術又はスポーツ等で協力する事で、地域活動が活発となり、地域で生活する人の顔が見える事で、共生社会を実現する事ができるのではないかと考えています。

今後、地域で考えられる問題(ニーズ)を把握し、専門職と地域住民との連携によって、問題を解決できるような、社会資源を構築していく事ができればと考えています。